日本酒は美味しい

2月 21, 2023 6:48 pm Published by Leave your thoughts

Facebookでフォローをしている練馬春日町にある日本酒専門店うえも商店の投稿で気になるものがありました。

最近飲んだフランス産の日本酒WAKAZE


【日本経済新聞】日本酒の一升瓶「飲みきれない」 10年で出荷半減
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0463M0U3A100C2000000/

コロナ禍により日本酒の業務用の需要が落ち込み、ただでさえ消費者への販売数は低下している中で大きい一升瓶の出荷が10年前の半分とのこと。
酒造としては一升瓶の販売を進めていきたいが、消費者に合わせて四合瓶や紙パックやパウチなどで売上の確保を狙っているそう。

酒好きの日本酒好きでさらに珍しいもの好きの私は、どこでも手に入る大手酒造の酒よりも各地にある地酒に手を出している。
うえも商店には店主が厳選した全国の地酒が集まっており、日本酒初心者でもワクワクしながら選ぶことができる。

そんな私も日本酒は四合瓶を買う。 それは色々な種類を飲みたいという気持ちが強いですが、一升瓶は保管するところに苦労をする。
日本酒は劣化をする飲み物で、冷やすために冷蔵庫に入れ、開けたらなるべく早く飲みたい。 酒に弱い私は数杯で酔っ払うので意外と長持ちする。
それはとても嬉しいことだが、下戸の妻にはただ迷惑で邪魔なだけ。

記事では核家族化なども問題にあげているが、家に人を呼ぶ習慣がない。 家に人が来る習慣がない。 みんなと飲む習慣がない。
そして地酒の種類はどんどん飲んでいきたい。

四合瓶については、かつて酒屋との関係があったらしい。 これはもやしもんにも書いてあったな。

【日本経済新聞】日本酒なぜ4合瓶? 一升の半分にしなかった理由と歴史【くらしの数字考】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD145EX0U2A211C2000000/

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