Adobeから新しい古いフォント「百舌鳥」

真っ直ぐじゃない線でも、見やすい文字。
かっこいい。

【Adobe】いよいよ4月10日開催!フォントの⽇2024「フォントの日だよ全員集合 2024 〜“あらし”が巻き起こるってふぉんと!? 〜」
https://blog.adobe.com/jp/publish/2024/04/04/cc-design-adobefonts-fontday2024-2


【ITmedia】4月10日は「フォントの日」 アドビ、新作バリアブルフォント「百千鳥」発表 レトロな圧縮フォント再現
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/10/news178.html

ShiffBot

Javascriptベースのp5.jsを学ぶために多くの書物はあります。
ShiffbotはGoogleのGemini AIを使ったAI botを使って教えてくれます!

ShiffBot
https://shiffbot.withgoogle.com/

開発をしたダン・シフマン(Dan Shiffman)さんはニューヨーク大学(NYU)でプログラミングを教えています。
元々Youtubeのチャンネル@TheCodingTrainでp5.jsで初心者向けの講座を持っているそうですが、そこへのリンク、あるいはピンポイントで必要なチャプターまで飛ぶリンクまで出来るそうです。

とりあえず今は登録を待っています。

とてもユニークなハキハキして、英語が苦手の自分でも聞き取りやすい!

JAXAからカラーに転職した制作進行の成田さんの記事

プロジェクトを支える大きな役割を持つ進行や管理。

自分のやりやすい形で、自分の知りたいことだけを知りたいタイミングで知りたいワガママ現場に挟まれ、やる気を削がれがち。

新しい技術をどのように導入したのか、現場視点で書かれてい面白いし読みやすい。

1PBのデータサーバーを自作し、回線も10Gbpsへ切り替え、必要な時だけの議事録、素案から決定までの全てのConfluenceに保存、、、、デジタル化に真骨頂のような素晴らしい運営。
現代のデジタル化の最大の特徴はその膨大さと正確さにある。

デジタル機材に慣れているという前提があるものの、非常に参考になりました。

 

「15人のはんこリレー」vs.「庵野秀明との対話」 JAXAからカラーに移った、とある新人制作進行の話(前編)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/29/news064.html

「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/30/news054.html

庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/13/news065.html

 

今回の取材に答えた成田和優さん(X)が何度も読み返したと書き込みをされた登さんの資料

【デジタル庁】テクノロジーベースの規制改革推進委員会(第1回) 提出資料
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/b1ae707f-8dfa-4b40-8003-e8eec74f6a02/32230edd/20221003_meeting_technology_based_regulatory_reform_outline_05.pdf

Klaus Nomi 没後40周年

Klaus Nomi(クラウス・ノミ)|80年代初頭に一世を風靡した奇才の没後40周年企画!究極のアナログ盤BOX『Nomi』&オフィシャル・ディスコグラフィの全カタログも再発!
https://tower.jp/article/feature_item/2023/04/07/0111

Klaus Nomiが没後40周年ということで諸々復刻するようです。

YoutubeにはMusic VideoがHD画質で挙げらている。

いつみても変わらない逆三角形に死後もまた生きているように感じます。


LEARN報告会2022-2023「教育が社会を変える」

異才発掘プロジェクトROCKETは一昨年、新聞で見てすぐ登録しました。

『異才発掘』という最低なネーミングセンスをしていますが小中高学生を対象に実は面白いプロジェクトも多く、その中でもLEARNは学校では学ぶことのできない社会を直接社会から学んでいく、というある意味では直球で、なかなか体験できないことを進めています。

 LEARN
 https://learn-project.com/

私も子供もまだ参加をしたことはないのですが、今回報告会に参加させていただきました。

プロジェクトの内容は、参加した子供(あるいは保護者)のスマホを預かりインターネットなど第三者に聞かずに自由にやってもらうこともあるそう。
そしてそこに楽しさなどではない成功も失敗もない、目的も何もない漠然とした何かを達成していくということ。
それは目的を知らされず、どこかへ連れてかれたり、働いたり、調べ物をしたり、時には家出をさせたり。
やっている最中の子供の顔は真剣そのもので、全てを自分がやらなくてはいけないので不安な表情をしている。

インターネットなどのデジタル機器の助けがないと調べ物は必然と人とのコミュニケーションや、路線図や地図などのアナログ情報になります。
とても親切なデジタル機器の調べ物ですが、あまりに手を差し伸ばしすぎて、できるはずの能力まで失われてしまう。
子供によってその早さは差があるものの、達成をしていくところ見ると、そのプロジェクトの進め方の素晴らしさを感じました。

引き続き見て、タイミングが合えば参加したいと思います。
実際に参加しなくても、自分もこういう風に学び、子供にも学んでもらえればと思います。

個性なんてものは全員が持っていて、それは顔を見れば見間違えないから間違いない、というのは養老先生も話していました。
伸ばすべきはその子、その人そのものなんだと強く感じました。
便利なものが多く、楽しいものも本当に多い世の中で、本当に出すべきその個を出せるようになればいいと思います。

ドキュメント72時間「異国の地のアフガニスタン食堂で」

ドキュメント72時間「異国の地のアフガニスタン食堂で」

【NHK】https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/episode/te/11ZML577G6/
【NHK+】https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023031718978

アフガニスタンは米国支配により米国が好む欧米化、民主化を進めるも、アフガン戦争に負け米国は撤退。
その後政権を握ったのはイスラム原理主義のタリバン。
はんぱに進んだ民主主義からタリバンの社会主義、イスラム国家に戻るのは国民にとって大きな負担になった。

そんなアフガニスタンからパキスタンに逃げた難民が多く住むパキスタンの首都イスラマバードにあるのアフガンストリート。
そこにあるアフガニスタン食堂でドキュメント72時間は始まった。

そのお店ではアフガニスタンで有名な米とにんじん、干し葡萄、鶏肉で作る炊き込みご飯「プラウ」が人気で、ラムの串肉と合わせて多くの人が食べている。

放送では何の問題もなく進んでいるように見えたが、撮影は半日で店の経営者によって打ち切られる。

この時はかなり感情的に話していた経営者だったが、その後語った理由はドキュメンタリーは意義があるものとした上で、撮影陣の難民への配慮不足によるものだった。(最終日は再度、店の撮影を許可された)

2日目はアフガンストリートを取材していく。
その中で出会ったアフガニスタン人の家族のアパートに行くが、大家に怒鳴られ、一家もろともアパートから出ていけと言われる始末。

現地コーディネーターや通訳を通じてそれぞれ説明、説得をしてどうにか解決したかのようだった。

この撮影をするにあたりどういう経緯があったのか分からないし、説明もなかった。

要所要所で映る日本人のディレクターは現地の人に敬意を持って対応しているようにも見えた。

しかし、これでは伝わらない。
 イスラム原理主義のタリバン政権から逃げる人々。
 命かながら、運送トラックに紛れて逃げる人。
 家族をアフガニスタンに残したまま逃げる人。
実に可哀想であり、私たちは恵まれている。

当然そんな内容で制作しているわけではないのは分かりますが、伝えるのがドキュメンタリーなら、もう少し丁寧に番組を作るべきだった。

放映時間に縛られ、国内をメインとしたドキュメント72時間に縛られ、急かすような内容。
ただ国名と集団の固有名詞から連想された悲しみや閉塞感だけを伝えた。

ドキュメント72時間はとても好きで、今回の海外での撮影は意外でありとても楽しみにしていた。

その分内容は非常に残念でした。

しかし、ドキュメント72時間の可能性はまだまだ広げられるかと思うと今後はさらに楽しみになった。

小麦が豊かに香る「ナン」はアフガニスタン人の“望郷の味”
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/cor/2023/03/17/30165.html

地球音楽漂流 – World Music Cruise

関谷元子の世界の音楽を紹介するラジオ「地球音楽漂流 – World Music Cruise」。

2023.3.12の放送ではインドを特集。

 今宵は、南アジアに位置しインド洋に面する「インド共和国」へ
 https://www.interfm.co.jp/news/single/wmc03122023

もったりとした口調で進む当番組。
伝統楽器とポップスを融合したものから選曲。
南から東、各地の音楽を流していました。

以下は番組内で紹介されていた。

[YouTube] Silsila Santoor Theme (Touch of Heaven) – Pandit Shiv Kumar Sharma
https://www.youtube.com/watch?v=XAGd5irEZJo

[YouTube] Yaaraiyum Ivlo Azhaga – Video | Sulthan | Karthi, Rashmika | Silambarasan TR | Vivek – Mervin | 4K
https://www.youtube.com/watch?v=ZCxumqSYaw4

[YouTube] MIMMI – Aaj Na [Official Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=gIYXOBpjxwo

[YouTube] Sitar Metal – When Time Stands Still (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=qFXhGeAODBA

[YouTube] Find You [Pineapple Express]
https://www.youtube.com/watch?v=QCUJgh3NiUI